事業内容

泉ゆめが丘地区土地区画整理事業

23.9ヘクタールもの広大な土地をゼロから作り上げる
23.9ヘクタールもの広大な土地を
ゼロから作り上げる

『泉ゆめが丘地区土地区画整理事業』は、「選ばれる沿線」の創造を目指し推進している相鉄6大プロジェクトの1つと位置付けられている大規模開発です。「関東の駅百選」に選ばれる近未来的な駅舎の「ゆめが丘駅」周辺の23.9ヘクタールもの広大な土地に、大規模集客施設を中心に約700戸の集合住宅等を計画。計画人口として5,200人を想定した街づくりを、土地区画整理手法を活用したプロジェクトとして、2015年12月、工事に着手しました。

横浜市、住民との連携をとる中心的な存在として
横浜市、住民との連携をとる
中心的な存在として

横浜市の「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」において“新たなにぎわい・交流をはぐくむ市街地の形成に向けた取り組みを進める地区”として位置づけられているこのプロジェクトは、「ゆめが丘駅」および横浜市営地下鉄線「下飯田駅」を中心に、環状4号線の交通ネットワークを活用し、新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的としています。私たちは泉ゆめが丘土地区画整理組合の事務局として、組合員の方々と共に事業を進めております。道路、公園などの公共施設を整備し、土地の区画を整えて宅地利用の増進を図り、行政と近隣住民の皆様の間に入り、信頼関係を構築し、2022年度の事業完了を目指して進めている大きなミッションです。

「夢」が溢れる、交通機能を生かした街へ
「夢」が溢れる、交通機能を生かした街へ

将来的には環状4号線の幅員を現在の18メートルから21メートルに一部拡幅し、 同線からゆめが丘・下飯田の両駅へのアクセス向上のため、地区内を循環する最大幅員19メートルの道路の整備を進めています。また、区画整理事業の先には「街づくり」として、センター地区(共同利用街区)に大規模集客施設を配置します。また、ゆめが丘駅にはバスの停車スペース等を整備すると共に、下飯田駅にはバス・タクシーが乗り入れできる駅前広場を新設し、街全体の賑わいの形成に努めていきます。さらにエリア内には、4つの公園の配置をはじめ、雨水調整池や上下水道・都市ガス等の生活に必要なインフラ整備も進めています。土地区画整理事業の先には、より便利で安心して暮らせる街が待っているのです。(イメージパースは、泉ゆめが丘土地区画整理組合より出典。計画中のものであり確定したものではありません。)

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