採用情報
現在の仕事内容
開発推進部では、新規施設の開発プロジェクトを主に担当しております。
私は7月からこのプロジェクトに携わっており、スケジュール策定や建物用途の検討などの業務を担当しています。
仕事のやりがい
沿線の商業施設『ゆめが丘ソラトス』が今年の7月にオープンして、そのタイミングに立ち会えた際にとてもやりがいを感じました。
『ゆめが丘ソラトス』に遊びに来てくれた子供たちが、屋上公園で楽しそうに遊んでくれている姿を見たり、「毎日来たい」というお客さんの声を聞いたりした際に、配属されてから二ヶ月間、頑張ってきたことにやりがいを感じました。
今後は新たなプロジェクトにゼロからオープンまで関われることに楽しみを感じつつ、より一層の頑張りが必要だとも感じています。
入社してから頑張っていること
最初は、オープン直前の『ゆめが丘ソラトス』のプロジェクト担当に配属となり、正直、何もわからない状態で上司や先輩についていくだけで精一杯でした。
『ゆめが丘ソラトス』は、工事着手から約2年の歳月を経て完成しました。その間、携わった上司や先輩、ゼネコンさんが互いに支え合って取り組んでいたわけですが、当時の私にもその強い関係性は感じられていました。
いずれは私も、周りの方たちと関係性をしっかり築き、色々な意見を取り入れて、素晴らしい建物を作れるようになりたいと思いました。
今は新たなプロジェクトを進めていくにあたり、自社物件だけでなく、他社物件の視察に行き、自分なりのプランや意見を持つようにしています。
また、自己学習の時間を上手く取りながら、業務に活かせる資格を取得したいと思っています。
職場の雰囲気
部署の方はもちろん、他部署の方もとても話しやすい雰囲気で、気さくなコミュニケーションができています。
また、今の部署に配属となった時にも、周りの方たちが「わからないことを聞くことも大事な仕事だから、遠慮せずにどんなことでも聞いてほしい」と言ってくださいました。
そのおかげで、わからないことや不明点をそのまま抱え込まずに相談・報告ができる、とても恵まれた環境だと実感しています。
リフレッシュのしかた
時期によっては仕事が忙しい時もありますが、フレックス制度を活用することで時にはゆっくりとした時間を作り、仕事のパフォーマンス維持とリフレッシュのバランスを保つようにしています。
学生時代について
大学時代は健康学部に所属していました。運動や栄養、福祉、心理といったいろいろな視点から人の健康を考えるという学部で、私は社会福祉について特に重点を置いて学んでいました。
その中で、地域活性化や街づくりなどについて学んだことが、今の仕事に繋がり活かされているのではないかと感じています。
相鉄アーバンクリエイツを選んだ理由
大学時代、地域活性化や街づくりについて学んだことをきっかけに、街づくりの仕事に興味を持ちました。私は沿線施設の『ジョイナステラス二俣川』でアルバイトをしていたこともあって、相鉄アーバンクリエイツの存在を知りました。
自分の住む街、沿線を、自分の手でより良くしたいという思いがあり、それが入社する一番の決め手になりました。
今後チャレンジしたいこと
新たなプロジェクトを進めるにあたり、自分なりのプランを作りたいと思います。そのためには、自社物件も含め他社物件を多く見に行きたいです。
また、自己学習の時間を上手くとり、業務に活かせる資格を取得したいと思います。