採用情報

横浜を世界から注目される 街にしたい
事業開発部
2024年入社

現在の仕事内容

事業開発部に所属し、主に投資クライテリアに該当する物件の取得やエクイティ出資を行う業務を担っています。
物件をただ取得するだけでなく、その物件が持つ潜在的な価値を見極めて、最適な活用方法を見つけ出すことも重要です。
仲介会社やデベロッパー等との情報交換や打合せを行い、物件情報を収集し、当社のクライテリアに合う物件を取得するべく日々業務を遂行しています。

仕事のやりがい

物件を取得するにあたって、先方との契約書関係をまとめたり、他部署とも連携を取りながら、契約や決裁を進めていくことになります。非常に重要な業務が続き、責任を感じる毎日ではありますが、その分自分が作成した資料などが活用され、実際に取得できたときにはやりがいを感じます。
また、出来なかった業務が、日々の業務を通じて得た知識を用いて出来るようになったときには達成感を感じます。

入社してから頑張っていること

物件取得の過程では、多くの課題に直面します。それらの課題を解決するためには、日々の業務で経験した内容や知識を習得し、一つずつ確実に積み上げ、1件でも多く物件を取得できるように意識しています。特に、知識習得の面では宅建士資格の取得に向けて勉強に取り組んでいます。
また、心がけていることとして、私たちの部署が物件を一つ取得するにしても、決して自分たちの部署のみで完結する業務はなく、社内調整など他部署の協力が必要不可欠であるため、日頃から全ての部署に感謝の気持ちを忘れずに業務に取り組んでいます。

職場の雰囲気

とても温かいです。社員同士のコミュニケーションが頻繁に行われていますし、親しみやすい方が多く、上下関係なくサポートし合える環境が整っていると思います。
周囲に相談しやすく、上司や同期が話を聞いてくれます。おかげで問題が起きても、一人で抱え込まずに対応することができて助かっています。
日々の業務に対して前向きに取り組み、成長を感じたいという方にはぴったりな環境ではないでしょうか。

リフレッシュのしかた

休日はカフェに行ったりしています。
行きつけのカフェで、アーモンドミルクラテを飲みながら、ゆっくりした時間を過ごしてリフレッシュしています。
他にも水曜日が『ノー残業DAY』なので、社内の制度を活用しながら心身をリフレッシュさせています。

学生時代について

大学1,2年は、コロナ禍真っただ中であり大学の講義のほとんどがオンライン授業でした。そのため、大学の友人と学校帰りに買い物へ出かけたり、遊んだりすることがなく、基本的には地元で生活を完結させていました。
しかし、大学生活後半では、コロナの規制が緩和され、大学に通うようになり、講義終わりに友人と商業施設のフードコートで講義の課題や資格勉強を行うなど充実した大学生活を送っていました。

相鉄アーバンクリエイツを選んだ理由

漠然とした思いではあったのですが、静かだった街が賑わいを取り戻していったり、街がより便利になっていくような仕事をしたいと考えていました。
沿線開発事業をしたいという思いもあり、就職活動で街づくりを行うデベロッパーを見ていく中で、相鉄アーバンクリエイツに出会い、思い切って応募しました。
会社は私が生まれ育った横浜を基軸として発展してきたので親近感があり、将来的には横浜駅の再開発に携わりたいという思いが強かったことが、入社の決め手になりました。
私は横浜を世界から注目される街にしたいと思っており、老若男女問わず様々な方が横浜に来て、遊んだり、仕事をしたり、楽しんでもらえる、そんな魅力ある街にしたいと思っています。そういった思いを、横浜の未来を創造していくこの会社なら実現できると感じています。

今後チャレンジしたいこと

横浜駅西口の再開発に携わっていきたいです。再開発のプロジェクトに携わることは地域の活性化に直接貢献できる絶好の機会だと考えています。
横浜駅西口の再開発では「横浜」という街のポテンシャルを最大限に引き出し、魅力的な空間を創り上げ、多くの人々が好きになるような街づくりに取り組んでいきたいです。
また、沿線と沿線外を含めた自社物件の開発にも取り組んでいきたいと思っています。地域ごとの特性を活かし、多様なニーズに応えるプロジェクトに挑戦したいです。都市部の利便性を高めるだけでなく、郊外の豊かな自然環境を活かした沿線開発にも力を入れて、幅広い顧客層に価値ある生活環境を提供したいです。

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